乾電池式が良いよね Panasonicのファースト ボディトリマー
パナソニックの「ファースト ボディトリマー ER-GK20」を購入したので紹介します。
ファースト ボディトリマーは、コンパクトで乾電池駆動のボディトリマー。
主に10代男子向けの製品となっていますが、つくりや剃り味も良く、大人も使える製品です。
2つのアタッチメント
ファースト ボディトリマーには2つのアタッチメントがついています。
本体と同色の「肌ガードアタッチメント(2mm)」と、透明な「長さそろえアタッチメント(3mm)」。
設定できる長さが2種類しかなく、剃り跡が不自然にならないか心配だったのですが、不自然さもなくきれいに仕上がりました。
乾電池式なのが良い
パナソニックのボディトリマーには「ER-GK81」という上位モデルがあるのですが、そちらは充電式。
1時間充電なのは良いのですがニッケル水素電池で、長く使っているとバッテリーがへたってしまうのではないかと敬遠。
一方、ファーストボディトリマーは乾電池式。
単3形アルカリ乾電池1本で駆動するため、電池さえストックしておけばいつでも剃ることができます。
筆者の最近の思考として、生活の中で充電するモノばかりに囲まれており、充電するのが面倒くさい。バッテリーよりも電池式のほうが長い年月愛用できるのでは?
との考えから、充電式よりも電池式の製品へとシフトしている最中。
メンテナンスはちょっと面倒
シェーバーやバリカンなどもそうですが、メンテナンスをしなきゃいけないのが面倒。
このファーストボディトリマーも「使用前後に注油してください」と説明書に記載されています。
掃除は本体背面に入水口があり、水を入れてすすぐことで洗浄が可能。
エントリー機だけどコレが良い
ファーストボディトリマーで全身を剃ってみましたが、肌がキズつくこともなくきれいに剃ることができ、使い勝手にも満足。
長さそろえアタッチメントで毛を剃ると剃り残しもありましたが、定期的に剃れば気にならないですかね。
アタッチメントの取り付け・取り外しや電源のオン・オフの動作も固くなく、なめらか。
バッテリーではなく乾電池式で、オプションの替刃もAmazonだと1,000円台で買えるので、長く愛用していけるアイテムとなりそうです。