ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」をペットみまもり用カメラとして使ってみる
TP-LinkのネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C100」をペットみまもり用のカメラとして使ってみました。
このTapo C100は、Twitter(TP-Link Japan公式アカウント)の【新製品発売記念!プレゼントキャンペーン】モニター募集に当選し、送っていただいたものになります。
ネットワークカメラを使用するのははじめてだったのですが、こんなに画質がきれいなんだということに驚き。
低価格で導入できる製品であるため、画質はそんなに期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。
TP-Link Tapo C100について
TP-LinkのTapo C100は、動体検知機能を搭載した屋内用Wi-Fiネットワークカメラです。
同梱物はカメラ本体、DC電源アダプター、かんたん設定ガイド、壁につけるためのマウント用ネジ、マウント用テンプレート。
こちらがカメラ本体。小さくてかわいらしい見た目です。
サイドにmicroSDカードスロットがあり、最大128GBのmicroSDカードに対応しています。
アプリではClass10以上のmicroSDカード使用が推奨されていました。
microSDカードがないと自動録画はできませんが、Tapoアプリにてリアルタイム上の画像や動画を保存することができます。
スタンドはぐりぐりと動かすことができ、ある程度広い範囲で角度を変えられます。
ただ本体が軽くて倒れやすいため、固定する場合は付属のネジを使ったり、両面テープで張り付けたほうが良さそうです。
マイクとスピーカーを内蔵しており、アプリで画面の向こう側と会話することが可能。
DC電源を挿す位置はカメラの下側。
電源のケーブルは長めになっているので、コンセントから離れた場所でも設置できます。
レンズ周りにLEDのランプがあります。
その他の詳しいスペックについては下記のサイトより確認してみてください。
実際に使用してみた感想
TP-Link Tapo C100を実際に使用してみた感想を紹介します。
設定・利用はアプリでかんたん
設定や利用はTapoアプリを使って行います。
設定はカメラ本体の電源を入れて、アプリの指示に従うだけなのでかんたんです。
ただ、TP-Link IDでのサインアップが必要になります。
詳しい設定方法の流れは下記のサイトがわかりやすいです。
操作方法もシンプルなアイコンで直感的。触っているうちになんとなくわかってきます。
画質がきれい
使ってみたいちばんの驚きだったのが画質の良さ。
昔ながらの防犯カメラの画質をイメージしていたため、こんなにきれいに撮れるのかと驚きました。
アプリ上にてリアルタイムの映像を撮影してスマホへ取り込むことができます。
ナイトビジョン機能で夜間も自動で明るく映ります。
動画での画質をチェックしてみました。限定公開にしているため、YouTubeのリンクよりご覧ください。
低価格で導入できるみまもりカメラ
TP-LinkのTapo C100を、ペットの様子を確認するみまもりカメラとして使ってみました。
動体検知やマイクとスピーカーでカメラの向こう側に話しかけられる双方向通話もありますが、様子をチェックするだけで十分なのでそんなに使っていません。
3,000円程度(Amazon:2020年8月時点)で買えるため、はじめてのみまもり用カメラとして導入しやすいのが良いですね。