これでいい、これがいい「logicool M325 ワイヤレスマウス」ミニレビュー
新しいマウスに買い替えたので紹介します。ロジクールの「M325 Wireless Mouse」というマウスです。
Amazonで2,000円以下で買え、ロジクールのなかでは廉価ではありますが、Unifying対応でネットサーフィン用にはこれで十分。
小さめのマウスが好きな方におすすめです。
この記事ではロジクールの「M325 Wireless Mouse」ミニレビューをお届けします。
「M325 Wireless Mouse」ミニレビュー
Logicool「M325 Wireless Mouse」は、Webブラウジングに最適なワイヤレスマウスです。
外観
![ロジクール「M325」ワイヤレスマウス外観](https://fudangear.net/wp-content/uploads/2020/10/logicool-m325_01-wm-1.jpg)
左手でも使える左右非対称のデザインで、かつ適度にシェイプされているため、持ちやすいです。
![ロジクール「M325」ワイヤレスマウスの裏ブタを開け、マウスと裏ブタ、USBレシーバーを並べた写真](https://fudangear.net/wp-content/uploads/2020/10/logicool-m325_02-wm-1.jpg)
単三電池1つで駆動し、電池寿命が最大18カ月間持つとのこと。重量も約93gで、電池を含めても持った印象としては軽く感じます。
ホイールを左右に傾けることで、ページの「進む / 戻る」を操作することも可能。
ホイールの回転は軽めで、回すとジリジリと小さな音が鳴ります。
![ロジクール「M325」ワイヤレスマウスのホイール](https://fudangear.net/wp-content/uploads/2020/10/logicool-m325_04-wm-1.jpg)
Unifying対応
私がこのM325のマウスを選んだ最大の理由が、Unifyingに対応していること。
![ロジクールUnifyingレシーバー](https://fudangear.net/wp-content/uploads/2020/10/logicool-m325_03-wm-1.jpg)
Unifyingレシーバー1つで複数のマウス、キーボードを使用できるので、USBポートを埋める数を減らすことができます。
ロジクールのK275 ワイヤレスキーボードと組み合わせて使用したのですが、Unifyingレシーバー1つでどちらも快適に動かせました。
![ロジクール「K275」ワイヤレスキーボードと「M325」ワイヤレスマウスを並べて撮った写真](https://fudangear.net/wp-content/uploads/2020/10/logicool-m325_06-wm-1.jpg)
複数の機器を接続するには「Logicool Unifyingソフトウェア」で設定する必要があります。
![Logicool Unifying ソフトウェアのスクリーンショット画像](https://fudangear.net/wp-content/uploads/2019/12/logicool-unifying-software.png)
まとめ
ロジクール「M325」は、Webブラウジングに適したワイヤレスマウスです。
![ロジクール「M325」ワイヤレスマウスとUSBレシーバーを並べて撮った写真](https://fudangear.net/wp-content/uploads/2020/10/logicool-m325_05-wm-2.jpg)
ロジクールには1万円を超える高級なマウスもありますが、私にはこれで必要十分。
小さくて持ちやすいですし、カーソルの精度も良くて快適。これでいい、これがいいのです。
動画にてクリック音などもチェックしてみたので、ぜひそちらもご覧ください。