au Galaxy S10 SCV41をSIMロック解除 & Rakuten UN-LIMITを利用
2020年4月よりauでも中古スマホのSIMロック解除がネットでも可能になったこと & 楽天モバイルのRakuten UN-LIMITが1年無料で使えるということで、Galaxy S10 SCV41を中古で購入してみました。
au Galaxy S10 SCV41について
「Galaxy S10 SCV41」は、au 2019年夏モデルのスマートフォン。約6.1型有機ELディスプレイでトリプルカメラを搭載しています。

今回、購入したカラーはプリズムブラック。ブラックではありますが、どことなくグレーっぽくもあります。
指紋とかが付きやすいのはあまり好きじゃない。

右側面に電源キーがあります。

左側面には音量キーと、Bixbyキー。

下面にはスピーカーとマイク、USB-C端子、ヘッドホン接続端子があります。

上面にSIMカード/MicroSDカードトレイ、マイク。

Galaxy S10といったらこのベゼルレスのフルスクリーン。
全体がディスプレイになっており、没入感があるデザインになっています。

そして特徴的なのがパンチホールのインカメラ。
個人的にはディスプレイに穴が開いてにじんでるように見え、ノッチよりも違和感があります。

Galaxy S10は顔認証に加え、画面内に超音波指紋認証があります。
精度はなかなかですが、模様のマークがないと慣れるまで指紋認証の場所がわかりづらいです。

au Galaxy S10 SCV41を使ってみて
Galaxy S10を使ってみて、気になったことをいくつか挙げてみます。
Galaxy S10は約158gと軽量でボディも薄いのですが、持ちやすさはイマイチ。
エッジスクリーンは控えめであまり気になりませんが、本体が薄いのと側面が細いのでケースなしだと持ちづらく感じます。

Galaxyでいちばん気になるのがUIのフォント。
使っていて半角のカナがどうしても気になってイヤなんですよね。丸っこいこのフォントもあまり好きじゃない。One UIもいまいちしっくりきません。


au Galaxy S10 SCV41で楽天モバイル Rakuten UN-LIMITを使ってみる
SIMフリー化したau Galaxy S10 SCV41で、楽天モバイルのRakuten UN-LIMITを使ってみました。
ちなみにSIMフリー化もかんたんで、My auのSIMロック解除のお手続きからIMEI情報を入力し、解除の理由を選択するのみ。


こちらが申し込みをして届いたRakuten UN-LIMITのスタートガイドとSIMカード。
無料が先着300万名と聞き、急いで登録をしたのですが、そんなに急ぐ必要はなかったようです。


SIMカードは自分でカットして、使用するスマホのサイズに合わせる必要があります。
Galaxy S10はnano-SIMですね。

使ってみた感想としてはひとクセある感じ。
特に設定の部分で苦戦し、ネットで調べまくって何とか使えるようになりました。通話やネット、SMSなどちゃんと使えるようになって良かったです。
参考になったのはこの記事「SIMロック解除したau端末がエラーを吐く場合の対処方法 – すまほん!!」