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ゲームやらない人も小型マウスならPulsarのゲーミングマウスがおすすめ

いま小型マウスを探しているならば、Pulsarのゲーミングマウスをおすすめします。

一般的にゲーミングマウスというとサイズが大きいイメージですが、Pulsarのゲーミングマウスにはミニサイズがあり、手が小さい方にもフィットします。

ゲーミングマウスという名称ですが、ゲームだけでなく普段使いにも適したマウスです。

これまでLogicoolのMX Anywhere 3を使用してきましたが、Pulsarのマウスが軽量で使いやすくのりかえました。

軽さ

ゲーミングマウスには多機能・複数ボタンのモデルもありますが、Pulsarのゲーミングマウス「X2 Mini Wireless Gaming Mouse」「Xlite V2 Mini Wireless Gaming Mouse」は超軽量が特徴。

MX Anywhere 3が実測値95g、X2 Mini WIrelessが実測値55g、Xlite V2が実測値57g
左から MX Anywhere 3 / X2 Mini / Xlite V2

サイズはMX Anywhere 3がいちばん小さいのですが、重量はPulsarのマウスの約2倍。

PulsarのマウスからLogicoolのマウスに持ちかえると、ずしりと重さを感じます。

持ちやすさ

Pulsarのゲーミングマウス「X2 Mini Wireless Gaming Mouse」「Xlite V2 Mini Wireless Gaming Mouse」の大きな違いがマウスの形状。

X2 Miniが左右対称なのに対し、Xlite V2 Miniは手にフィットする人間工学にもとづいたエルゴノミクスデザイン。

さわっていてXlite V2 Miniのほうが手首の負担も軽減される気がします。

またXlite V2 Miniはサイドボタンが大きく、親指で押しやすいです。

X2 MiniもMX Anywhere 3よりはサイドボタンが押しやすいのですが、Xlite V2 Miniのほうが使いやすいですね。

サイズはX2 MiniのほうがXlite V2 Miniよりコンパクト。

MX Anywhere 3は全長が短すぎると感じていたので、X2 Miniくらいの大きさのほうが筆者には合っていました。

USBケーブルとレシーバーが使いやすい

Pulsarのゲーミングマウスを使用しているもう一つの理由がUSBケーブルとレシーバー。

USBケーブルにレシーバーをつないでマウスの近くに設置しておくことで、遅延をなくすことができます。

軽量ワイヤレスマウスなので、バッテリーは1日中使って約5日しか持たないのですが、さっとレシーバーを取り外してケーブルを挿せば充電できるので楽ちん。

布ケーブルはふにゃふにゃでやわらかく天板に触れないようになっており、有線でも無線時と同じような感覚で使用できます。

これからは普段使いでもゲーミングマウスの時代

これまではUnifyingレシーバーのあるロジクールのマウスを愛用してきましたが、はっきりいってPulsarの軽量ゲーミングマウスのほうが使いやすいです。

現時点で軽量ワイヤレス・レシーバー対応でミニサイズのゲーミングマウスの種類は少ないので、「X2 Mini Wireless Gaming Mouse」「Xlite V2 Mini Wireless Gaming Mouse」の存在は貴重。

MX Anywhere 3 と X2 Mini Wireless

普段ゲームをやらない人でもゲーミングマウスはおすすめです。

軽量ワイヤレスマウスをさわって「軽さは正義」を体感してみましょう。