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iFuのミニマルなペン型電動精密ドライバーは便利だが手動の方が使いやすいかも

自作PCやミニ四駆の制作に使えるコンパクトなドライバーを求めて見つけたのが、Ifuのペン型精密電動ドライバー。

良いのは見た目だけで、トルクや使い勝手はいまいちかとも思っていたのですが……
いざ実際使ってみると大変便利で、買ってよかった一品だったので紹介します。

iFu ペン型電動精密ドライバーについて

iFu Lithium Precision ScrewDriverは、USB充電式のLED付きペン型電動精密ドライバーです。

Lithium Precision ScrewDriver

パッケージからもミニマルさがうかがえます。

Lithium Precision ScrewDriver パッケージと説明書

付属品はドライバー本体、ビット22種類、拡張ロッド、充電用USBケーブル、マグネタイザー。

iFu Lithium Precision ScrewDriver 付属品

ロッドは筒状のケースに入っており、くっついているマグネットから取り出す仕組みになっています。

ビットアクセサリー

こちらがドライバー本体。

筆記用具のドクターグリップくらいの太さがあり、手動で回すときにも力を入れやすい形状です。

ドライバー本体

2つのボタンでネジを電動で締める・緩める動作ができます。

ドライバーのボタン

ビットはマグネットでピタっとくっつき、意外と頑丈で外れる心配なし。

かといって取り外す際も、そこまで力は必要ありません。

ビットを付けた状態のドライバー

延長ロッドを付けた状態はこんな感じ。

拡張ロッドを付けた状態のドライバー

延長ロッドを付けても太さがあるため、細く奥まった場所のネジには届きません。

Nintendo Switchのプロコンを清掃する際に使用してみたのですが、ドライバーが奥まで届かず。
そんなときは潔く、他のドライバーを使用しましょう。ベッセルのドライバーセット「ファミドラ8」みたいなのがあると便利です。

Nintendo Switch のプロコンをペン型電動ドライバーで分解している様子の写真

microUSBで充電でき、充電中はLEDが赤・充電完了を青でお知らせしてくれるのですが、光が淡くて微妙にわかりづらい。

暗い場所だと問題ないのでしょうが。

充電中のLED点灯

はじめはドライバーのスタンドかと思っていたのですが、これはマグネタイザーというもの。

ドライバーをこすってネジが落ちないよう磁気化したり、反対に磁気をとったりすることもできるのです。

マグネタイザーとドライバー

使ってみて感じたこと

iFuのペン型電動精密ドライバーを使用してみて思ったことを紹介します。

ビットの種類がわかりづらい

どの種類のビットかが側面にしか記載されておらず、適したビットを探し出すのが地味に面倒です。

でもその分ケースに書かれていないということで、自分好みの配置にできるというメリットもあります。

ビット
よく使うビットは棒状のマグネットではなく、小さなマグネットにまとめておくといった使い方もできる

ケースが筒型でころがりやすい

ビットを取り出した状態のケースは軽くて丸いため、ころがって落としやすいです。

ビットケース

キャップを付けたままにしておいたり、ビットを入れておくと良いのでしょうが面倒ですよね。

LEDライトがまぶしい

これがこのペン型精密電動ドライバーの最大の欠点かと思うのですが、電動で回した時のLEDライトを消すことができません。

暗くて狭い場所には便利なのですが、けっこうまぶしいんですよね。
ON/OFFのスイッチをどうして付けてくれなかったのか。これだけが悔やまれます。

ドライバーを使用している様子を動画にしてみました。

コンパクト・ミニマルでおすすめ

iFuのペン型電動精密ドライバーは、コンパクトな形状ながら複数の種類のビットがまとまっているため、使いやすくて便利です。
ただ光るのがまぶしいため、電動としてでなく手動で使うことの方が多くなっています。暗い場所だと重宝するんですがね。

ミニマルな外観の精密ドライバーってなかなか貴重な存在かもしれません。

ビットの種類については下記のリンクより確認してみてください。