USB-C, Lightning, MicroUSBをまとめた「Anker PowerLine ll 3-in-1 ケーブル」
ANKERの「PowerLine ll 3-in-1 ケーブル(0.9m)」を購入したので、紹介します。
Anker PowerLine ll 3-in-1 ケーブルは、USB-C、Lightning、MicroUSBを1本にまとめたUSBケーブル。
3つのケーブルを揃えるのがベストなのでしょうが、かさばるのがイヤだったのでAnker PowerLine ll 3-in-1 ケーブルをチョイスしました。
異なる端子の端末を複数愛用している方におすすめのケーブルです。
Anker PowerLine ll 3-in-1 ケーブルの紹介
Anker PowerLine ll 3-in-1 ケーブルは、USB-C, Lightning, Micro USBをまとめて1本にしたUSBケーブルです。
今回、購入したのは「au+1 collection SELECT」モデル。
急速充電対応でMicro USB & Lightningポート搭載機器は最大2.4A、USB-Cポート搭載機器には最大3Aの急速充電が可能です。
同梱物はUSBケーブル本体とポーチ、取扱説明書。
ケーブルの長さは90センチ。3つの端子の反対側はUSB-A端子。
充電器と接続して充電、パソコンと接続してデータ通信も行えます。
3つの端子が1本に集約されているため、複数本のケーブルを持ち歩く必要がなくなるのが利点。
Micro USB端子に、USB-C端子とLightning端子の変換コネクタが備わる構造になっています。
Anker PowerLine ll 3-in-1 ケーブルの使用感
Anker PowerLine ll 3-in-1 ケーブルの使用感を記載しています。
iPadと接続
Anker PowerLine ll 3-in-1 ケーブルはApple社に許可を受けた証のMFi認証を取得済み。
Windowsパソコンと接続してみましたが、ちゃんとデータ接続できました。ただ、所持PCには高電圧USBポートがないため充電は行えず。
INFOBAR xvと接続
愛用しているケータイ INFOBAR xvと Micro USBで接続してみました。
INFOBAR xvに使っている充電器や充電台の端子に比べると、差し込むのが固いのが不満。
ポーチに入れて持ち運ぶ
ケーブルを持ち歩くときは付属のポーチを使用。カーキっぽい色で口はマジックテープで止められます。
Anker PowerLine ll 3-in-1 ケーブルの気になるところ
Anker PowerLine ll 3-in-1 ケーブルを使用してちょっと気になった点を紹介します。
Micro USB端子が固い
Micro USB端子が固くて、変換コネクタや端末を接続するときに力がいるのが残念ポイント。
変換コネクタが外れないようにするための設計かもしれませんが、もっと楽に取り付けできると良かった。
変換コネクタの向きを気にする必要がある
元のケーブルがMicro USB 端子になっているので、USB-C端子・Lightning端子を接続するときに上下の向きを確認する必要があります。
デフォルトがUSB-Cで、変換コネクタがMicro USB端子・Lightning端子なら最高でした。