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PCスピーカー用にAdam Audio D3Vを導入

最近、スピーカーを新調しました。

これまで長年愛用していたのは、低価格のPCスピーカー「SRS-A201」。 しかし、新しく購入した「Adam Audio D3V」と比べると、一回り以上大きさが違います。 サイズが大きくなった分、音の響きも変わり、特に低音の出方に大きな違いを感じました。

これまでのスピーカーでは、音楽を聴いても低音があまり響かず、少し物足りなさを感じることもありました。 しかし、「Adam Audio D3V」では、低音がしっかりと出るため、より臨場感のあるサウンドを楽しめます。 音楽やゲームでも、音の厚みが増し、没入感が格段に向上しました。

端子類は片側に集約されているがLRを変更して使用することも可能

また、高音のクリアさも印象的です。 以前のスピーカーでは、音が少しこもる感じがありましたが、「Adam Audio D3V」ではボーカルや楽器の細かい音までしっかりと聞こえます。

ACアダプターは小ぶりなサイズ

不満点を一つ挙げるなら、無音状態が20分続くとスタンバイモードになり、音が鳴らなくなること。 これはPCスピーカーとしてはマイナスポイントですが、今後アップデートでスタンバイモードがオフにできるようになり、改善される予定です。

イヤホン端子もあるが、スピーカー音質に比べるといまいち

スピーカーを変えるだけで、これほどまでに音の体験が変わるとは思いませんでした。 音楽や映画をより楽しみたい方は、スピーカー選びにこだわってみるのもおすすめです。 「Adam Audio D3V」は、音のクオリティを求める方には特におすすめのモデルです。

背面にスピーカースタンド用の3/8ネジ穴あり